PF File Search 3.8 Beta
ご利用者様より報告のあった不具合の対応を行っています。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA055535/
- 検索中に "アプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました。" というメッセージが表示されてしまう不具合を修正
- 検索中にファイル一覧ビューが正常に表示されない不具合を修正
是非お試し下さい。
PF File search 2.14
リリースしました。
ご利用者様から報告のあった、[右クリックメニューに追加]が正常に動作しない不具合の修正です。
ご報告ありがとうございました。
今後共Project Flowerのソフトウェアを是非ご利用下さい。
PF File search 2.13
リリースしました。
hp.vector.co.jpVectorの方はサーバメンテ中なのでまだ反映されておりません。
"新しい条件"をクリックした時に"探す場所"が初期化されないバグと、日付指定の古い方の初期値を(Windows 98と同じく)3ヶ月前に設定するようにしました。
PF File search 便利な使い方
Windows Vista以降のタスクバーのピン留め機能を利用し、よく使う検索設定を素早く呼び出す方法です。
[右クリックメニューに追加]を実行します。
(PF File search 2.XXを利用の場合は、管理者として起動してから実行して下さい)
.pffs ファイルが PF File search に関連付けられます。
PF File search のタスクバー アイコンを右クリックし、タスクバーにピン留めします。
検索条件を保存します。
保存した .pffs ファイルを PF File search のタスクバー アイコンにドラッグ&ドロップし、ピン留めします。
次回からは、PF File search のタスクバー アイコンを右クリックすると、ピン留めされた .pffs ファイルを直接開くことができます。
お試し下さい。
filelist と fileexport
Unofficial Projectにfilelistというアプリケーションとfileexportというアプリケーションがあります。
filelistはファイルのドロップを受け付けるとそのファイル(複数可)をテキストとしてファイルに保存したりクリップボードにコピーしたりできます。
pffsの検索結果等をレポートとして残しておいたりする用途にも使えます。
fileexportはテキストとして入力されたファイルの一覧をドラッグした状態を作り出す事ができます。
Excelやマクロ等で作成したファイルの一覧を一括してコピーや移動をしたりする用途等に使えます。
PF File Search 3 Beta
PF File Search 3.0 Betaをリリースしました。
要望の多かった機能を実装していますが、何故Betaなのかといえばオンラインヘルプの作成が追いついていないためです。
ヘルプの見直しが完了した時点で改めてVer. 4としてリリースする予定です。
新しく実装された機能の一部を紹介します。
- ファイル一覧ビューの列の順序・幅を保存
[オプション]の[設定を保存](又は[終了時に設定を保存])で列の順序と幅を記憶し、次回起動時に復元します。 - サイズの単位を変更
[表示]の[サイズ単位]からファイル一覧ビューで表示されるサイズを自動、バイト、KB、MB、GB、TBから選択できるようになりました。
又、検索条件[その他]の[サイズの範囲]でもバイト以外の単位も指定できるようになりました。 - タスク バーアイコンに進行状況(プログレスインジケーター)を表示
- 進捗を表示しない
[オプション]の[進捗を表示しない]を設定すると検索完了するまでステータスバーのプログレスバーを表示しません。
PF File Searchは検索を開始する前に総数を計算するのですが、ディスクキャッシュの状態や光学ドライブであればスピンアップ等のために時間がかかってしまうため、これを行わずに検索を開始する事で体感的パフォーマンスが改善する場合があります。
これを有効にするとプログレスインジケーターも表示しません。 - 検索完了時にウィンドウがアクティブでない場合、タスクバー アイコンが点滅
検索終了に気付きやすくしましたが、人によってはうるさく感じるかもしれないので今後オプションでオフに出来るようにしようと思います。
その他いくつかの改良を施しています。ぜひご利用下さい。