とあるシステムへのインストーラの作り方。
- Subversionからソースコードをチェックアウトする。
- 仮想マシンにソースコードをコピーする。
- ソースコードをビルドする。
- 仮想マシンのDドライブのXXXXXというフォルダに年・月・日とバージョンを記したフォルダを作成する。
- XXXXXというバッチファイルを実行する。
- チェックアウトしたフォルダを4.で作成したフォルダにコピーする。
- XXXXXというバッチファイルを実行する。
- XXXXXというフォルダの前回のバージョンのフォルダをコピーして新しいバージョンにリネームする。
- workというフォルダにXXXXXというファイルがあったら削除する。
- 6.でコピーしたフォルダをホストPCにコピーする。
- ホストPCでXXXXXというフォルダのExcelブックを開いてマクロを実行する。
- ダイアログが現れるので、7.のバッチで出力されたファイルを指定する。
- 新しいExcelのシートが作成されるので、8.でコピーしたフォルダにあるExcelのブックにシートを追加する。
一つでも失敗したらどうなるんでしょうね。気が狂いそうになるわ。
ちなみにバッチファイルは何らかのエラーが発生しても決して通知しません。素敵です。
一体誰が考えたんでしょう。
考えた時、“面倒臭い”とか“手順を間違えそう”とか思わなかったのかな。